12月FOMC議事録で景気を抑制するために金融を引き締める必要があるとの認識が示されたことで米金利が上昇しています。その影響で、長短金利差の縮小から将来的な逆イールドの発生、また2年債利回りが配当利回りを上回ったことによる株価への影響が警戒されています。また、中国から米国債の購入ペース低下を匂わす発言が出たことも、米国債の下落を後押ししたようです。 “タカ派の議事録や中国の発言で米金利が上昇、逆イールドや配当超えにも注目” の続きを読む
【12月米雇用統計結果】雇用者数は予想を下回る、改善余地の乏しさを示唆
12月の米雇用統計では雇用者数の伸びが予想を下回り、改善余地の乏しさをうかがわせています。心配された賃金の伸びは予想通りとなり、3月FOMCでの利上げ見通しには追い風となったようです。 “【12月米雇用統計結果】雇用者数は予想を下回る、改善余地の乏しさを示唆” の続きを読む
【直前リポート】12月米雇用統計、堅調維持も過熱感を警戒か?
12月の米雇用統計では堅調な雇用情勢が維持される見通しです。ただし、労働市場を含めて米経済が全般的に好調な中、インフレや賃金の伸びが低調なまま置き去りとなっています。このちぐはぐ感が解消に向かうのかどうかが注目される中、解消されない場合にはイールドカーブがフラット化し、景気の先行きが怪しくなる恐れがありそうです。 “【直前リポート】12月米雇用統計、堅調維持も過熱感を警戒か?” の続きを読む
2018年の中国経済は急減速も~中国版ベージュブックが警鐘
2017年の中国経済は7年ぶりに成長を加速する見通しです。ただし、2018年は急減速する恐れがあり、10-12月期の経済指標にはその徴候が現れていると中国版ベージュブックが警鐘を鳴らしています。
米GDPは2年半ぶりの高い伸び、”使いすぎ”に注意か?
米GDP成長率が2年半ぶりの高水準となっています。減税法案も成立し、この世の春を迎えているようにも見えますが、所得は意外と伸びていません。貯蓄率の低下や債務の拡大が確認されており、使いすぎには注意したほうがよさそうです。 “米GDPは2年半ぶりの高い伸び、”使いすぎ”に注意か?” の続きを読む
中国で与信が急拡大、成長よりも安定を求めるIMFの提言をスルー
IMFが中国に対し、成長目標よりも金融の安定を優先すべきとの提言をまとめています。これまでも債務膨張による高成長の維持に警鐘を鳴らしてきましたが、いよいよ身の丈に合わない成長目標の放棄を本格的に促して始めたようです。ただし、中国政府には届いていないようで、与信が急拡大しています。 “中国で与信が急拡大、成長よりも安定を求めるIMFの提言をスルー” の続きを読む
堅調な米個人消費の影で債務増大に警戒感
米景気は堅調な拡大が続いており、株高も手伝って個人消費も好調です。ただ、個人消費の拡大の支えているのが債務の増大であることから、持続性に問題があるとの指摘も出ています。 “堅調な米個人消費の影で債務増大に警戒感” の続きを読む
【12月FOMC結果】利上げ決定も長期金利低下で円高に
12月のFOMCでは利上げが決定されました。ただし、利上げペースが据え置かれたことで長期金利が低下し、その影響でドル円は円高に振れています。経済見通しでは成長率が上方修正され、失業率も引き下げられましたが、物価見通しは据え置きとなり、かみ合わない内容となっています。 “【12月FOMC結果】利上げ決定も長期金利低下で円高に” の続きを読む
【直前リポート】12月FOMC、注目は来年の利上げ回数に
12月のFOMCでは追加利上げが確実視されており、注目は来年以降の利上げペースに移っています。CNBCのフェドサーベイでは来年の利上げ回数は3回が見込まれていますが、より速いペースとなるリスクが警戒されています。 “【直前リポート】12月FOMC、注目は来年の利上げ回数に” の続きを読む
円安トレンドに潜む2つの円高リスク~米税制改革と外交政策
9月には1ドル=110円を割り込んでいたドル円ですが、10月以降は円安が進み、現在は113円台となっています。流れは円安方向にあるように見えますが、米税制改革や米外交政策には円高リスクが潜んでいる可能性がありそうです。 “円安トレンドに潜む2つの円高リスク~米税制改革と外交政策” の続きを読む
